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2022.01.13

COLUMN

今年度の授業終了〜

今年度の授業終了〜

2018年度から福岡大学にて建築情報の授業の非常勤講師を務めていますー!

ixreaの吉田です。

 

建築情報は、主にBIM(Archicad)の使い方や、レンダリング、パースの作成、

提案シートへのレイアウトなどの手法を学べる授業です。

 

昨年はコロナの影響もあり、全てオンライン授業となってしまいましたが、、

今年は無事、オンサイトで授業完走できました〜

 

学生たちは自らBIMを使い始めている!

どの大学も、建築学科では必ず「設計」の授業があります。

成果品として図面やパース、模型を作成して提案シートに纏めるという流れがスタンダードだと思います。

ほとんどの学校では、最初に図面を手書きで書くことを教えます。

建築士試験も手書きで図面を書きます。

 

ところが、実務の場合は手書きで図面を書くケースはほとんどありません。

 

頭で考えた事をアウトプットする方法、使う道具の違い、なだけですが、

手で書くのと、PCで書くのとでは勘所も変わってきます。

なので、考えることを主眼とする場合は手書きがいいなーと個人的には思ってます(^^;)

 

とはいえ、そればかりでは仕事になりません!

考えることと共に、最新の技術に触れ扱う技術者になるための学びも必要です。

 

福岡大学ではCAD製図の授業としてJW-CADを活用していました。

ところが、実際には学生はどんどんBIMを使っていきました。

なぜなら楽で便利だから(^^;)

よく聞く話ですが、手抜きしたい学生ほどBIMを使いたがるようです。

 

でも、これってBIMの本質なんですよねー

同じ結果にたどり着くために、楽で便利な道具を上手く活用する。

道具がより使えるようになれば、今まで想像もしなかったような結果をもたらすこともできると思います。

 

学生が自主的に使うようになったBIM、

学校としてもただ自主性に任せるだけでなく、きちんと基礎的な部分を教えないとということで、

建築情報の授業が始まりました〜

学生たちもBIMcloudを使いこなす!

きっかけは昨年のオンライン授業でした。

 

最終課題は3人1組のグループワークとしていますが、

メンバー全員がPCを持ち寄って顔を合わせて作業するのであれば、

データを共有してホットリンクという手があります。

 

ところがオンライン授業だとなかなかスムーズにいかない・・・

 

そこで、採用したのがBIMcloudです!

 

ArchicadのBIMcoludサーバーのサービスを提供している株式会社エスエスアイ・ラボ様にご協力をいただき、

BIMcloudを活用した完全オンライン授業を進めることができました〜

 

導入の経緯から活用の状況は下記に詳細に紹介されています(^^)/

昨年の成功に味をしめ、

今年度もグループワークにはBIMcloudを活用しました!

 

今年度は受講する学生数も増え(@_@)

オンサイト授業で、PCを持ち寄って、グループメンバーが顔を寄せ合っての作業でしたが、

BIMcloudを活用しました(^^;)

 

直接紹介はできませんが、

学生たちの作品は素晴らしいものが多かったです!

パースの完成度も、実務でも通用するんじゃ??レベルに迫ってましたねー

まだ学部の二年生で、半年間BIMをさわってみただけでこのレベルとは・・・

 

社会人もうかうかできませんよ〜〜(^^)



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