BIM

BIMサービス案内

BIMで、次代に対応する。

BIM設計・点群データ活用・アセットマネジメントの
スペシャリストである
一級建築士事務所〈ixrea〉は、
建物資産DXのリーディングカンパニーです。

BIM設計のメリットを、
多くのお客様が実感しています。

  • 3Dモデルで、
    完成がイメージしやすいから
    意思の疎通がとりやすい。

    建築主

  • 干渉チェックが円滑に。
    2次元図面では気付けなかった
    干渉も発見。

    建築設計事務所

  • 建築主・設計・現場間の
    デジタル連携が、
    簡単・スピーディ。

    建設会社

  • 人材不足の軽減、
    後継者への引き継ぎしやすさ、
    生産性がアップ。

    建設会社

  • 外観も内観もAR、VRで確認できる
    から、計画・設計・施工が簡単に
    把握できるように。

    自治体

  • 最新の図面がない状況での
    改修に点群データ活用で解決。
    運営業務も効率化。

    施設運営者

  • 2次元の図面と違い、360°自在に
    見られて空間が瞬時に理解できるから、
    建築のプロでなくても分かりやすい。

    経営者

  • 周辺敷地データを取り込めるから
    周辺環境との関係性チェックが
    滞りなく進む。

    ディベロッパー

  • 設備・構造・電気系統ごとに可視化できて、必要な箇所に属性情報のタグ付けができるから施設管理の強い味方。

    施設管理者

BIM設計×点群データ×
アセットマネジメント

6つの強み

  • FEATURE 01

    施設や周辺情報の点群データをBIM設計データと重ね合わせ、シミュレーションすることが可能。

  • FEATURE 02

    図面上で3Dモデルを任意の部分で取り出し、平面図や断面図と重ねて確認することが可能。

  • FEATURE 03

    設備や構造との整合性もBIMモデルを使えば、自動チェックが可能。工事の手戻りを低減。

  • FEATURE 04

    周辺情報の点群データと合わせて工程ごとの施工状況をあらかじめ3Dモデルで確認することが可能。

  • FEATURE 05

    3Dモデルは、外観・内観ともAR、VR、メタバースなどに展開することが可能。

  • FEATURE 06

    モデルへの属性情報のタグ付により、適切で効率的な保守管理、FM、AMが可能。

導入メリット

  • ミス軽減
    生産性アップ
    コストダウン
  • 他業種間の
    デジタル連携で
    円滑に
  • 建設業のあらゆる
    フェーズで効率化
  • 建築主との
    やり取りが
    スムーズに
  • 維持管理・運営の
    能率化で
    資産価値を高める

ixreaのBIM設計を活用した
課題解決事例

CASE STUDY 01

技術者向け

商業施設改修事例

建設生産にBIM設計・点群データを
活用し、解決へと導く。

Client
短工期でお願いしたい。
ただ、既存図面の
正確性に不安が…。

[課題]

解体完了後、点群データを取得し、設計BIMモデルと照合。柱を既存図面通り矩形で改修設計を進めていたが、解体してみると実際は円柱だったため壁との取り合いが合わないことが判明した。

点群データとは

XYZの座標情報を持つ点の集合体。撮影した既存施設や周辺情報の点群をつなぎ合わせることにより、3Dモデル化が可能。

[解決]

点群データと設計BIMモデルを重ね合わせただけですぐに問題点が判明し、さらに理解しやすい3Dモデルで施主へ説明できたことが即判断につながり、スピーディーに解決することができた。

既存建物の情報を3次元ですばやく取り込むことで、短工期での設計・施工が可能に。BIMの活用は、建設業界の生産性・品質向上に不可欠です。

BIM設計事例をみる

CASE STUDY 02

事業者向け

維持管理事例

最適なアセットマネジメントは、
最良の資産運用へ。

Client
建物の資産価値を最大化して、
ランニングコストを
最小化したい

[解決]

維持管理用に既存建物の情報をBIMモデル化。図面を見なくても必要な情報をすばやく確認できるようになった。そのため、図面理解が難しい人や、経験が浅い人でも3Dモデルで直感的に確認でき、建物を管理する人のスキルを選ばずに人材配置することが可能になる。また、緊急対応時や、継続的に管理する必要のある設備のメンテナンス情報などをデータベース化して連動することで、事前予見・維持管理コストの平準化・全体の最適化へ。アセットマネジメントのDX化 により、これからの建物運用には欠かせない技術で、資産価値の最大化・ランニングコストの最小化を実現する。

BIM設計は、計画・設計・施工にメリットがあるだけでなく、維持管理・運営の能率化で、事業者の経営効率・建築資産価値を高めます。

BIM設計は、建築におけるアセットマネジメントの重要プロセスです。

  • ライフサイクルマネジメントを適正に行い、施設を長持ちさせることで、効率的で持続可能な事業運営を可能にする。
  • 施設のBIMモデルからデジタルツインを構築し、どのデータがどの場所かを瞬時に把握する。
  • 計画・設計・施工・維持管理における情報自体にも資産価値があり、一元管理・可視化で、生産性向上・省人化・ミス削減へ。

BIM設計事例をみる

まず、何から始めれば
いいだろうか・・・

BIM設計・点群データ・
アセットデータ活用を
ixreaがしっかり
導入サポートいたします。

ixreaがサポートできること

  • BIMマネージャー・コーディネーターの教育プログラム提供、業務支援
  • 設計支援業務コンサルタントテンプレートおよび教材の提供
  • BIM導入の意義・世界のトレンド・BIMマネージャーに必要なことなどの研修会の開催

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