2015.07.09
観る建築本
梅雨が明けたのかジワジワと暑くなってまいりました
天気と言えば先日、運用が開始された次世代気象衛星「ひまわり8号」
画像の解像度は4倍になり高解像度で更新頻度が劇的に向上されたので予報精度と桜島の噴煙情報など期待大ですね
BIM設計もそうですが視覚的な分かりやすさって大切ですよね
今日は何気なく事務所に置いてある本の紹介、勝手に第2回目です
今回は「アメリカ建築案内2」です!
アメリカ名建築の宝庫ニューヨーク、東海岸の近代・現代作品が満載の1冊
近代建築を知る上で欠かせない建築の名作を収録しています
すべての作品に写真と解説文(英語と日本語)が掲載されているので、建築ガイドブックになってて
尚且つ、建築用語の英語の勉強にもなる本です
Philip Johonson 「GLASS HOUSE」はじっくり眺めてしまいました
私の場合は視覚から入り気になってしまうと、もっと知りたくなって難しそうな解説文も自然と読んでしまいますね
写真がメインなので観ることが楽しめるおすすめな本
見つけたらパラパラと見てみて下さい、引き込まれますよ